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ダイエットの近道:成功したければ完璧主義を捨てよ!

ダイエットの近道 成功したければ完璧主義を捨てよ サムネイル

=2020年1月10日更新=

目的を達成するための、手っとり早い方法を「近道」といいます。

たとえば、小学生の頃、通学するときに家から学校までの道のりはいくつかのルートがあったと思います。

ほとんどの場合、その中から一番近い道を選んで歩いて通学したのではないでしょうか。

近道をすると、目的地に着くまでに他よりも時間がかからないので、近道は物事を効率よく行う上では有効な手段です。

ダイエットを行う上でも、現状の体系から目標とする体系にたどり着くためには、いくつかの道のりを歩んでいかねばなりません。

どうせ歩むなら、誰もが近道を選びたいと考えるはずです。

そもそも、ダイエットに近道などあるのでしょうか。

実は、ダイエットでも近道は存在します。

この記事では、ダイエットを行う上で有効な近道となる考え方について紹介します。

この記事を読むことで、次のメリットを得ることができます。

  • ダイエットに成功するための近道を理解し、早く目標の体系に近づける方法を手に入れることができる
  • 無駄な遠回りを事前に避けることができる

ダイエットの近道は雑に始めてみること

何か物事を始めるとき、小学生はなんでも1番になりたがります。

計算練習でも、遊びでも、給食を食べ終わるのでも、そのスピードを競う傾向があります。

物事を覚えるときでも、小学生はそのスピードがとても速いです。

ところが、大人になるにつれてそのスピードは遅くなってきます。

物理的な動作が遅くなってしまうことは、体力の衰えとともに年齢が上がるにしたがって現れる自然現象ともいえますから、ある意味仕方のないことと割り切ることもできます。

もちろん、日ごろからしっかりと運動している方であれば、体力面でも年齢に負けないパフォーマンスを出すことは可能です。

しかし、それ以外の要因は「大人になるほど行動できなくなる」という心理がはたらくため、物事を新しく覚えるときや、新しいことに挑戦するとき、大人になるほどスピードは遅くなります。

なぜなら、成長するにつれていろいろな経験を重ねるうちに、大人になると知らず知らずのうちに「完璧さ」求めてしまうからです。

完璧さを求めるがあまり、物事に取り組むスピードが落ちてしまいます。

子供に比べ、大人はきっちりと段取りを組み、1つ1つ完璧にこなさないと納得ができないと感じてしまう人が多くなるのです。

これは、今までの人生経験からくる体験に基づく心理です。

過去の経験により、どのようにすれば上手くいくかが事前にある程度予測することができますので、その分完璧さを求めてしまうのです。

これに対し、小学生は人生経験が少ないこともさることながら、最初から完璧さは求めず、まずはやってみようと新しいことにチャレンジします。

完璧さよりも、最後までやってみることを重視していますので、最初から雑にはじめることができます。

完璧さよりも最後まで一人でできたことに対する達成感に喜びを感じているのです。

このように、小学生は最初から最後まで雑でもよいので通して行うことができます。

それを繰り返し行いますから、結果として成長も早いのです。

大人は完璧さを求めるあまり、最初の一歩目をなかなか踏み出すことができません。

それでは、大人でも上手くいっている人たちはどのようにしているのでしょうか。

小学生と同じで「最初から完璧を求めず、まずは始めてみる」、「あれこれ考えて動けなくなる前にまず行動!」を重視しています。

雑でもよいので、とにかく最後まで通してやってみることを重視します。

そのため、トライ&エラーで経験を重ね、失敗を軌道修正しながら繰り返し動作を行うことができますから、結果として成功にいち早くたどり着けるのです。

知らないことは経験できない

全く試したことのない動作を行うときと、過去に1度でも試したことがある動作を行うときでは、どんなに雑でも過去に経験のある動作のほうがうまく取り組むことができます。

逆に試したことがないものは動作に移すことができません。

それは「知らないことは経験できない」からです。

なぜなら、私たちには防衛本能が備わっています。

これは、「できるだけ長く生き残るためにはどうすればよいのか」という本能に従ってカラダが勝手に反応するからです。

そのため、自分がわかっていないことや知らないことに対して恐怖心をいだかせ、できるだけ危険な状態を作らないようにしているからです。

たとえば、野生の動物は自分の縄張りを持って行動します。

縄張りの範囲内であれば、すでに自分が知っている場所になりますので、どのようなところに危険が潜んでいるのかを理解できます。

ところが、縄張りの外に出てしまうと、自分の知らないことが増えてしまいます。

そのため、どのような危険が潜んでいるのかもわかりませんし、どのような行動をとればよいのかもわかりません。

このように、自分が知らないことは行動に移すことができませんので、経験することができないのです。

どんな新しいことでも、知らないことは経験できません。

では、知らないことを知るためにはどうすればよいのでしょうか。

一番手っ取り早い方法は、雑でもよいのでまずとにかくやってみることです。

これにより、実際に見たり、聞いたり、動いたりしてまだ「行動したことのない」状態から、「行動したことがある」という状態に移ることができます。

これが経験であり、経験することで物事を知ることができるのです。

初めのうちは「ぎこちなさ」を感じると思います。

しかし、とにかく通して最後までやってみることで、一通りの流れを知ることができます。

実際に行動してみると、どこにどのようなことが潜んでいるのか、どこが難しいのか、どこが簡単なのかといった自分なりの「気づき」を知ることができます。

この気づきから得られた情報を自分の中で応用して繰り返すことで、その気づきはやがて「知恵」となります。

経験することができれば、知ることができ、次に行うときに軌道修正ができるようになります。

「知恵」があれば、いろいろなことに応用できるようになります。

近道をするためのポイント

では、具体的に近道をするためのポイントを見ていきましょう。

結論から申し上げます。

行動できたら〇、行動できなかったら×

これだけです。

前述のように、行動することができれば経験することができ、知恵を得ることができます。

どんなに雑でも、どんなに小さなステップでもよいので、まずは行動することが大切です。

逆に言えば、行動しなければ何も得ることができないのです。

ダイエットがうまくいかない人の特徴として、完璧さを求めるあまり、目の前の行動が止まってしまうことがあげられます。

完璧にできないと、自分に納得がいかず、それがストレスとなり行動すること自体をやめてしまいます。

かけ算九九を覚えるとき、ほとんどの人がとにかく最後まで声を出して読み続けることで覚えていったはずです。

2x2=4はできても、2x3でわからずに止まってしまったとします。

このとき、完璧さを求めてしまうと、この先に進めることができません。

しかし、たとえ2x3で止まってしまったとしても、2x9まで通して2の段を言って覚えたはずです。

そして、たとえ2の段が完璧でなくても、続けて3の段、4の段とどんどん先に進め、最終的に9の段まで覚えたと思います。

ここに成功の近道があります。

成功への近道をするためのポイントは「完璧主義を捨てること」です。

大人になると、どうしても完璧さを求めてしまうあまり、途中で行動を止めてしまいます。

これが「行動できなかったら×」の意味です。

日本語でも英語でも、文章を読む際にも同じことがいえます。

たとえば、書いてある文章の中に読めない漢字や意味の分からない単語が書いてあった場合、その意味がわからないからといって文章を読むことをやめてしまっては、どのような内容の文章なのか全く理解できません。

たとえ漢字が読めなかったり、書いてある単語の意味がわからなかったりしても、最後まで読み進めることで文章の流れから内容が伝わってくるはずです。

その全体像から読めなかった漢字や飛ばしてしまった単語の意味がわかることもあります。

雑でも良いので、最後まで通して行動していくと、繰り返すごとに経験値が上がっていきます。

1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と繰り返していくうちに、はじめは完璧だと思っていたものが、経験値を重ねるごとにダサく見えてきます。

「これで完璧だと思っていたのか」と、自分を振り返ることができるはずです。

つまり、「完璧などない」ということがわかります。

始めから完璧を求めてしまっても、結局意味のないことだと気づくことができます。

すると、完璧を最初から求めること自体が時間の無駄であり、前に進めない諸悪の根源であることが理解できるはずです。

まとめ

それでは、もう一度ポイントをまとめてみましょう。

すぐに実践できるポイント


  • 雑でもよいので、まずは行動してみる
  • 行動する前に「できなくて当たり前だ」と自分に言い聞かせ、完璧主義を捨てる
  • 1回でできるようになると思わずに、2回目、3回目と回数を重ねることで徐々にうまくなっていくことを思い出す
  • どんなに小さなことでも行動できたら自分をほめてあげる
  • うまくいかない自分を責めるのではなく、行動しなかった自分を叱咤激励する

どんなに小さなことだとしても、行動をやめずに前に1歩でも半歩でも1mmだけでもよいので、歩み続けてください。

行動をやめないでください。

何か迷いが生じても、行動することができた自分を褒めてあげてください。

どんなに雑でもよいので、まずは行動を開始してください。

成功の反対は失敗ではなく「行動しないこと」です。

「行動しない」という選択をしないこと、これがダイエットで成功するための1番の近道です。

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