モチベーション 思考の転換

まだ知らないの?「ダイエットできない」を「できる」に代える簡単すぎる思考法

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ダイエットに限らず、何か新しいことに挑戦するとき、「うまくいかないかもしれない」、「失敗してしまったらどうしよう」と不安になることはよくあることです。

ところが、まわりをよく見渡してみると、同じ挑戦を始めた人でも成功する人と失敗する人が必ず出てきてしまいます。

この違いはどこからくるのでしょうか。

それは、ダイエットに成功できないのは無意識のうちにあなたがそうなる(失敗する)と決めてしまっているからです。

逆に言えば、ダイエットに成功できる人たちは、成功するように決めてしまう思考回路を持っているとも言えます。

この記事では、成功者と言われている人たちの格言や名言を参考にしながら、「成功」とはどういったことなのかについて説明していきます。

この記事を読むことで、あなたも失敗に対する意識が変わり、失敗することなくダイエットを成功することができるようになる「成功者の思考回路」を手に入れることができます。

成功とは何か

そもそも、成功とはどのような意味合いを持っているのでしょうか。

辞書で成功を引いてみると以下のように解説されています。

  • 仕上げようと思った通りに出来上がること
  • 最初の目的通りに、富や社会的地位を得ること

これらの意味には主語が抜けています。主語を付け足して考えてみると、「自分が仕上げようと思った通りに出来上がること」、「自分が掲げた最初の目的どおりに、富や社会的地位を得ること」となります。

つまり、「自分自身で決めたことを達成することである」と言えます。

言い換えれば、成功とは、誰かが決めたゴールを目指すのではなく、自分自身が設定したゴールに向かって進むことです。

ここから、成功は他の誰かから譲り受けたり、渡されたりするものではなく、自分自身でつかむものであることがわかります。

成功の反対は失敗なのか

概して、成功の反対は失敗であるとよく言われています。

たしかに、国語力として成功の対義語(意味が反対となる語や、意味が対照的になっている語)は失敗であると覚えることは悪いことではありません。

ちなみに、「失敗」を辞書で引いてみると

やり方がまずかったり、ねらいが外れたりして、目的が達せられないこと

とあります。

ところが、本当に成功の反対は失敗なのでしょうか。

人生において一度も失敗をせずに成功する人などいるはずがありません。

たとえば、プロスポーツの世界で活躍しているトップアスリートたちを見ても、一度も失敗をせずに成功した人はいないことが容易に理解できます。

野球選手であれば、バッターなら投げられたボールをすべてヒットにすることはできませんし、ピッチャならすべてをストライクにすることはできません。

バスケットボールの選手であれば、打ったシュートが100%の確率ですべて入ることはありません。

このように、誰もが失敗を繰り返しています。

しかし、プロの世界で成功しているといえる人が大勢います。

これはどういったことなのでしょうか。

もし、成功の反対が失敗なら、最初の失敗の時点ですべて諦めてしまいます。

たった一度の失敗で諦めてしまっては、何もうまくいきません。

失敗することができたからこそ、うまくいかない方法がわかり、どこがうまくいかなかったのかを理解できるのです。

そこから、次はどのようにすればさらに上手くできるのか工夫しながら繰り返して覚えていけるのです。

あなたは、今日までに必ず失敗を繰り返して、成功していることがあります。

生まれたときを思い出してみてください。

生まれたばかりの赤ちゃんは、自分ひとりで座ることすらできません。

ところが、大きくなるにつれて寝返りができるようになり、首が座り、おすわりができるようになり、ハイハイをして、やがて立ち上がり歩けるようになります。

このとき、一度も失敗せずに立ち上がって歩きだす赤ちゃんなどいません。

何度も何度も失敗を繰り返しては、諦めずに根気よく繰り返して、どのようにすれば次はうまくいくのかだけを意識して順番にできるようになったはずです。

このように、失敗は成功するために必要な材料なのです。

いわば、失敗は成功の種ともいえるでしょう。

失敗あっての成功なのです。

つまり、成功の反対は失敗ではなく、何もしないことなのです。

一度失敗したからといって、そこで立ち止まっていては、そこから先には一歩も進むことができません。

もし何かに失敗した場合、そこで立ち止まり何もしなければ、それは失敗で終わります。

そこで立ち止まらずに次の一歩を踏み出すことさえできれば、その失敗は失敗ではなく、成功のための土台となるのです。

成功者の格言から学ぶ

それでは、成功者と言われる人たちが残してくれた名言や格言を参考にしながら、「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」という事実を理解していきます。

本田宗一郎

行動をやめてしまうことは、ものすごく大きな損をしているのです

輸送機器メーカー、本田技研工業(通称:ホンダ)の創業者、本田宗一郎氏の言葉です。

「ホンダ」と言えば、今では世界中で誰もが知っている言葉になるほど、有名な会社を立ち上げた日本人です。

オートバイや自動車など知らない人はほぼいないでしょう。

本田氏の言葉から、失敗して行動をやめてしまうことは、成功への道を自ら途絶えさせてしまう、大きな損失であることがわかります。

松下幸之助

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる

現在のパナソニック電工株式会社(旧社名:松下電気器具製作所、松下電気製作所、松下電気産業)を一代で築き上げた経営者です。

経営の神様とも呼ばれています。

失敗したところで行動をやめてしまうことが失敗であると定義しています。

まさに、成功の反対は失敗ではなく、なにもしないことであることを物語っています。

セーレン・キェルケゴール

人生の初期において最大の危険は、リスクを取らないことである

『人生の初期において最大の危険は、リスクを取らないことである』

19世紀を代表するデンマークの哲学者であり思想家です。

「実在する」という言葉を聞いたことがあると思います。

この実在という言葉は、「現実存在」という言葉の短縮形ですが、キェルケゴールは現実存在という考え方を広めた創始者、またはそのパイオニア(先駆者)と言われています。

リスクとは、日本語では危険と訳されていますが、何かよくないことが起きてしまうのではないかという「不確実性」を意味しています。

確実性がわからないことが不安や損をしてしまうのではないかと考えてしまう原因になります。

新しいことに挑戦するときは、今までに経験のしたことのないことを試してみることになります。

そのため、「うまくいかなかったらどうしよう」、「失敗してしまったらどうしよう」と不安になります。

ところが、前述のとおり失敗あっての成功です。

「はじめはうまくいかなくてあたりまえだ」と思考の転換を行うことができれば、新しいことに挑戦するときは、うまくいかないことが当然のこととなりますから、確実性が増します。

つまり、リスクを取らないことは成功するチャンスを捨てていることになります。

リスクを積極的に負うことで、将来のリスクを最小限にすることができます。

トーマス・エジソン

  • 私は失敗したことがない。ただ、1万回のうまくいかない方法を見つけただけだ
  • 私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ
  • 成功できる人っていうのは、「思い通りにいかないことが起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している

 

アメリカを代表する発明家の一人で、電話機・蓄音機、白熱電球などを発明したことで有名です。

エジソンの言葉からもわかるように、彼の辞書には「失敗」という言葉はありません。

失敗は成功するための糧でしかないと言えます。

そうでなければ、白熱電球を作るときに1万回も失敗を繰り返すことはできません。

普通の人なら途中であきらめてしまうことでしょう。

失敗することで「学ぶ」ことができる

ここまで読まれたあなたは、もう失敗することが不安ではなく、成功するためには失敗することが必要不可欠であることを理解していただけたと思います。

ダイエットで「失敗した」と考えている人は、ただ単に「成果が出ていない」ことを失敗としてしまいます。

ここで考えてほしいのは、「成果がでない」ということは、「それを行うとうまくいかない」という事実を学ぶことができただけなのです。

私は、今では体脂肪率を10%台前半でキープできるようになりました。

ところが、これまでに12年以上ダイエットに何度も失敗してきました。

ある時期は体脂肪率が20%以上あることもありましたし、せっかく痩せることができてもすぐにリバウンドしてしまってダイエット前より太ってしまったことも多々あります。

ただし、これを失敗と感じるかどうかは人によって違うと思います。

幸いにも、私は「なるほど、この方法ではリバウンドしてしまうんだ」ということを学ぶことができました。

まとめ

今までの失敗した経験から、自ら努力することでようやくダイエットの道が開けるという重要な考え方を学ぶことができたのです。

この事実にたどり着くまでには、たしかに「費やした時間」という意味では失っているものが多いかもしれません。

しかし、それは自分に投資したと考えることができます。

大切なのでもう一度言います。

成功の反対は失敗ではなく、何もしないことです。

何か新しいことを行うときに失敗してしまうかもしれないと考えたり、この結果はうまくいかなかったから失敗だったと考えてしまったりすること自体が行動を止めてしまう大きな要因です。

失敗してしまうかもしれないというリスク(不確実性)は、最初からうまくいかないのはあたりまえだと思えることで、確実なものになります。

だから、行動を止めてしまうリスクを最小限に抑えることができます。

つまり、リスクを積極的に負うことが、将来のリスクを最小限に抑えてくれることになります。

要は感じ方次第なのです。

あなたがそれをどうとらえるかによって、その経験が活きるかどうかが決まります。

ダイエットできないのは、あなたがそうなると決めていたからです。

この記事を読んで、あなたも「ダイエットできるのは、あなたがそうなると決めているから」と思考の転換を行うことができることを切に願っております。

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